【きつい？】文系でもITエンジニア/プログラマーになれるのか | 勉強法,志望動機も

この記事では、「文系からITエンジニア/プログラマーになるために必要な知識」について徹底解説していきます。

併せて、「文系からエンジニアになるための勉強法」や、「文系エンジニアの長所と短所」を紹介していきます。

文系でITエンジニア/プログラマーに興味のある就活生は、ぜひこの記事を最後まで読んで就職活動に活かしてください。

この記事を最後まで読めば、文系からITエンジニア/プログラマーになる方法について理解が深まります。

レバテックルーキーをおすすめする理由

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ITエンジニアとして優良企業から内定をもらうには？

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文系出身者はITエンジニア/プログラマーになれる!

結論：努力は必要だが、文系からでもITエンジニア/プログラマーになれる

結論として、努力は必要ですが、文系からでもITエンジニア/プログラマーになれます。

IT従事者のうち30%は、最終学歴での専攻分野が文系です。

文系エンジニアは営業スキル、コンサルティングスキル、マネジメント力などを活かして活躍できます。

よって、文系でもITエンジニア/プログラマーになることは可能です。

ですが、文系就活生の場合はゼロからのスタートであり、基礎から学ぶ必要があるため、理系出身者以上の努力が求められます。

そのため、追いつき学び続ける姿勢が大切でしょう。

KDDI採用ブログより引用

5．文系でも技術系コースに応募できますか？SEにはなれますか？
文系の方でも技術系コースに応募できます。各コースの応募要件を満たしていれば、どなたでもご応募いただけます。応募コースと直結しない専攻でももちろんかまいません。実際に、営業を経験後、SEになった社員もいて、希望があれば領域をまたがる異動も可能になっています。

6．ITの知識が無くて不安です。入社までに取得すべき資格やスキルはありますか？
ITパスポートなどの基礎的な知識があるに越したことはないのですが、入社後に身に着けていただくための研修や制度は整っています。内定者期間のE-learning受講や入社後の研修（新入社員研修、配転者研修、選択制研修など）、部署によっては資格取得支援もあります。配属先では、新入社員1名に教育担当のOJTトレーナーと、業務外を含めたサポート役のメンターが必ず付いて、実際の業務を通じて教わることができます。

アクセンチュア採用ブログより引用

IT未経験・文系出身の第二新卒転職体験記：ゼロからエンジニアを目指します！

また、コンサルタントではなくエンジニア職になろうと決めたのは、なんと1次面接中です！
話すのが得意だったこともあり元々第一志望はコンサルタントで提出していましたが、1次面接で「アクセンチュアの部署、1から100まで全部経験したいです！」とお伝えしたところ、「エンジニアからコンサルタントにはなれるけど、逆はなかなか難しいと思うからまずはエンジニアになってみない？」と助言をいただきました。
「ではそのようにいたします！（そんなノリでエンジニアってなれるんだ・・・）」という流れで、私のエンジニアへの道が開かれました。笑

そして気になっている方も多いであろう研修に関してですが、入社後から配属までの約3か月みっちり研修があります。そこで議事録の書き方から初級プログラミング、チームでのシステム開発など、働くにあたって必要な内容を学ぶことができます。

実際にエンジニア/プログラマーとしてIT業界で活躍する文系出身者の声をお届けします。

文系出身でエンジニアとして活躍されている人は、たくさんいます。
まずは自分自身を、なにかの「型」に当てはめるのをやめ、自分の可能性を信じるところからではないでしょうか。#駆け出しエンジニア #progate

文系学生がプログラマーになるまで – sunabaco-with https://t.co/auydkXXq0o

— SUNABACO高松｜プログラミングスクール受講生募集中！ (@TKMTsunabaco) February 9, 2021

杉浦氏「セキュリティにもテクニカルな部分とマネジメントの部分があります。後者ならば文系出身でも活躍できるんじゃないでしょうか」

/文系エンジニアですが、ハッカーになれますか？ (1/3) – @IT https://t.co/eonUOXGD1Y

— ぬん。 (@amasawa_seiji) September 14, 2018

プログラマーは理系じゃないとダメなのか？

「プログラマー＝理系」と思いがちですが、実際には文系・理系を問わず、プログラマーとして活躍している人はとても多いです。

大切なのは、理系の学問を専攻したことではなく、『論理力』や『継続力』、『粘り強さ』であると言えます。

— プログラミングお悩み相談室 (@p_skillup) April 24, 2022

理系じゃなくてもプログラミングはできる。

プログラミングは文理とはずできるようになる。

それを証拠にプログラマーの3割ほどが文系出身者だ。

WEBアプリとかであれば数学の知識もいらない。

実は理系でも情報学科以外ではほとんどプログラミングはやらなかったりする。

— じゅうきち＠IT転職コンサル (@itjyukichi) April 21, 2022

ITエンジニア/プログラマーでもやっていることは様々です。

ITエンジニア/プログラマーに興味のある方は、実際に働かれている方のことを調べてみると良いです。

理由：研修でエンジニア/プログラマーとして必要な基礎スキルを習得できるから

文系からでもITエンジニア/プログラマーになれる理由は、「研修でエンジニア/プログラマーとして必要な基礎スキルを習得できるから」です。

近年はプログラミングの学習環境が整ってきており、入社後研修で基礎的なプログラミングスキルを身に着けることができます。

確かに、ITエンジニアとなったらプログラミングを習得する必要がありますが、入社後すぐにできていなくても大丈夫です。

実務を通じて、少しずつできることを増やしていけば問題ありません。

注意点：文系からエンジニア/プログラマーになって後悔する人もいる

ただ、注意点として「文系からエンジニア/プログラマーになって後悔する人もいる」ことが挙げられます。

やはり、文系は理系よりもITに関する知識が薄い傾向にあるため、研修についていけなくなってしまう場合もあるようです。

実際、Twitter等でも「文系からエンジニア/プログラマーになったが、想像以上に大変」といった声もいくつか見られました。

しかし、ITエンジニア/プログラマーの労働条件は好条件の場合が多く、辞めるに辞められない人が多いようです。

Tエンジニア/プログラマーの平均年収は20代で350～450万円です。

最近では高スキルのIT人材に高報酬を提示する企業が増えてきており、NECやDeNAでは新卒でも年俸1,000万円以上を可能にしています。

また、ITエンジニア/プログラマーの平均残業時間は1か月あたり18~25時間です（doda残業時間ランキング参考）。

ITエンジニア/プログラマーの残業時間が多くなっているのは、人材不足や急なシステムのトラブル対応によるものと予想されます。

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文系出身者がITエンジニア/プログラマーになれる理由

理由①：文系出身のエンジニアは全体の3割

文系出身者がエンジニアになれる理由1つ目は、文系出身のエンジニアは全体の3割に及ぶからです。

一つ前で述べたように、文系出身のエンジニアは全体の3割です。

少なく見えますが、文系出身で成功している人もおり、一概に不利とは言えません。

WantedlyやTwitterなどで現役エンジニアのプロフィールを見ると、キャリア欄に文系学部出身と書いてる人は大勢います。

ぜひ調べてみて下さい。

理由②：理系でも情報学専攻の学生は少ない

文系出身者がエンジニアになれる理由2つ目は、理系でも情報学専攻の学生は少ないからです。

エンジニア志望者に理系出身者が多いことは事実です。

しかし理系だとしても、情報学専攻でなければ、プログラミングできないまたは実務では使えないレベルの人がほとんどです。

ですので、文系出身だったとしても、エンジニア志望に理系が多いことに焦る必要はありません。

理由③：社内研修があるのでプログラミングができなくても大丈夫

文系出身者がエンジニアになれる理由3つ目は、社内研修があるのでプログラミングができなくても大丈夫だからです。

ITエンジニア/プログラマーとなったらプログラミングはできるべきですが、入社すぐにできていなくても大丈夫な場合が多いです。

今はプログラミングの学習環境が整ってきているので、入社後研修や実務をこなすうちに、プログラミングが十分身に着きます。

また、IT業界は、これからの需要が大きい業界のため、やる気があれば採用している企業も多いです。

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文系からITエンジニア/プログラマーになるための方法5選

方法①：新人研修が手厚い会社を調べる

文系からITエンジニア/プログラマーになるための方法1つ目は、「新人研修が手厚い会社を調べる」です。

理系出身者と比べて、文系出身者はITに関する知識が薄い傾向にあります。

そのため、文系にとっては、新人研修がより手厚い会社を選ぶことが重要でしょう。

また、新入社員の教育制度が充実していることは、人材教育に力を入れていることを表しています。

新人研修は時間と資金がかかるため、余裕が無い企業では、後回しにされる場合があるためです。

方法②：プログラミングに関する大学の授業を受けてみる

文系からITエンジニア/プログラマーになるための方法2つ目は、「プログラミングに関する大学の授業を受けてみる」です。

大学の授業で学ぶプログラミングは、基礎から理解を深めることができます。

具体的には、プログラミングの仕組みからコンピュータのアルゴリズムやデータ構造といった専門的な分野まで、総合的に学べるようです。

また、つまづいてしまった場合でも、教授や友人などにいつでも質問できるところが魅力でしょう。

方法③：IT系のアルバイトやインターンシップを経験しておく

文系からITエンジニア/プログラマーになるための方法3つ目は、「IT系のアルバイトやインターンシップを経験しておくこと」です。

実際の業務を経験しておくことで採用後に業務を覚えるのに役立ちます。

IT系のアルバイトやインターンシップを通して少しでもなれておきましょう。

方法④：エンジニア/プログラミング学習サイトを利用する

文系からITエンジニア/プログラマーになるための方法4つ目は、「エンジニア/プログラミング学習サイトを利用する」ことです。

プログラミング学習サイトは無料サイトもあり、場所や時間関係なく、気軽に利用することができます。

動画・ゲームなどの形式で楽しく学ぶことができるので、独学で学ぶ手段としては比較的継続しやすいです。

おすすめのサイトは、「分かりやすい」で話題の無料のプログラミング学習サイトProgateや「コンテンツの豊富さ」が魅力のドットインストールなどが挙げられます。

「プログラミングを体験してみたい」「どのくらい難しいのか知りたい」という方におすすめです。

方法⑤：プログラミングスクールで勉強する

文系からITエンジニア/プログラマーになるための方法5つ目は、「プログラミングスクールに通うこと」です。

プログラミングスクールは最も最短で確実にプログラミングを習得することができる勉強方法です。

決まった期間で集中的に学習できるので独学が苦手という方にもおすすめです。

目的に合わせた言語が効率よく学べたり、独学に比べて挫折しにくかったりするメリットがあります。

プログラミングに関する疑問が生じた場合でもすぐに講師の方に聞ける環境があるので、独学が難しい方や徹底的に分からない所を解消したい方はおすすめです。

自分に合う優良IT企業を教えてもらう方法

就活生：レバテックルーキー

就活生の場合は、「IT業界に特化した就活のプロから隠れ優良IT企業を紹介してもらう」のがおすすめです。

就活生はIT業界にどんな種類があって、どんな優良企業がどんなレベルの人材を求めているのかなど、わからないことがたくさんありますよね。

IT業界のことにかなり詳しい就活のプロから紹介してもらうことで、自分と合わないIT企業への就職を防げます。

そこで、プログラミング経験者で自分に合う隠れ優良IT企業を教えてもらうなら、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。

転職（経験者）：レバテックキャリア

転職で経験者の方は「経験者のエンジニア転職に特化した専門アドバイザーから教えてもらう」のがおすすめです。

今までのITエンジニア経験をもとに、他の職種や他の企業に詳しいエンジニア転職のプロに頼ることで転職成功確率を最大限まで高められます。

そこで、経験者として優良ITエンジニア転職をするなら「レバテックキャリア」を使うと良いです。

転職：（未経験）：ウズカレIT

転職でIT業界未経験の方は「未経験ITエンジニア転職に特化した転職のプロから教えてもらう」のがおすすめです。

未経験IT転職の場合、収入や働き方、エンジニアとしてのレベル面などさまざまな不安や心配があり、1人で対策していくにはかなり心細いですよね。

そこで、未経験でITエンジニア転職を成功させるなら「ウズカレIT」を使うのが良いですよ。

【文系必見！】ITエンジニア/プログラマーの新人研修が手厚い会社一覧

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文系からITエンジニア/プログラマーになった人の口コミ・評判

「未経験の仕事への転職ってやっぱり難しいですか？」と質問いただきましたが、正直『基礎から学べる環境』と『それなりのチャレンジ精神』があれば大丈夫です。うちの社員も８割が文系･未経験からエンジニアに。だから決して難しくはない。あとは自分が将来のために今がんばれるかどうかだけだよ。

— まどか | 人事の裏話 (@mad_worksid) April 10, 2023

https://twitter.com/2525lilikot/status/1644785337070223360?s=20

https://twitter.com/ikkaku0121/status/1646448739383656448?s=20

https://twitter.com/NonnClarinetR13/status/1504082943722942466?s=20

https://twitter.com/kaito_yamaki/status/1336243579975467009?s=20

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文系でもITエンジニア/プログラマーに向いている人の特徴3選

長所①：英語が得意である

文系でもITエンジニア/プログラマーに向いている人の特徴1つ目は「英語が得意であること」です。

IT業界の取引先は国内だけではありません。

英語が得意な文系エンジニアは仕事でのコミュニケーションをスムーズに進められます。

また、IT関連の最新ニュースはアメリカを中心とした海外メディアから発信されます。

そのため、英語で記載されているものが多く、記事が日本語に翻訳されるまで時間がかかり、情報に後れを取ってしまいます。

英語力に長けていれば、最新ニュースをいち早く得ることができます。

さらに、ほとんどのプログラミング言語は英語をベースに作られているため、比較的理系プログラマーよりも馴染み深く感じ、理解が早い傾向にあります。

よって英語が得意な文系エンジニアは重宝されます。

長所②：コミュニケーション能力が高い

文系でもITエンジニア/プログラマーに向いている人の特徴2つ目は「コミュニケーション能力が高いこと」です。

プログラマーというと一人で黙々と作業するイメージがありますよね。

しかし実際はプロフラムを作成するとき、プロジェクトリーダー、デザイン担当やテスト担当など様々な役職の方とコミュニケーションをとる機会があります。

コミュニケーション能力があると、効率よくシステム構築をすることができますし、クライアントの意図もくみ取ることができます。

そのため、プログラマーにとってコミュニケーション能力は必要な要素なのです。

長所③：文章力や読解力がある

文系でもITエンジニア/プログラマーに向いている人の特徴3つ目は「文章力や読解力があること」です。

ITエンジニア/プログラマーは、複雑なサービス内容を詳しくない顧客にわかりやすく説明できる能力も求められます。

顧客の要望を理解したり、サービスを伝えるにあたって文章力や読解力は必須です。

また、プログラミング言語はあくまで言葉です。

そのため、通常の文章と同じで、人に伝わるような分かりやすい構成にする必要があります。

システム構築はチームで行うため、修正をチームの誰かが行う際に、人に伝わりやすい文章で構成されていると、仕事がスムーズに進みます。

また、初めてプログラミング言語を学ぶ場合でも、一定の規則性があるので、そのルールを理解する力＝読解力があれば、スムーズに習得していく事が可能です。

よって、文系で鍛えた文章力、読解力はITエンジニア/プログラマーとして働く際の強みとなります。

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ITエンジニア/プログラマーに向いていない人の特徴3選

特徴①：地道な作業や調査が嫌い

ITエンジニア/プログラマーに向いていない人の特徴1つ目は、「地道な作業や調査が嫌い」です。

プログラミングにおいて、エラーが発生することは日常茶飯事です。

そして、エラーが起きるたびに「なぜうまくいかないのか？」と悩み、修正しなくてはいけません。

膨大なコードの中から、エラーの根本的な原因を見極めなくてはいけないため、地道な作業・調査が嫌いな人には向いていないと言えるでしょう。

特徴②：几帳面すぎる/気にしすぎる

ITエンジニア/プログラマーに向いていない人の特徴2つ目は、「几帳面すぎる/気にしすぎる」です。

几帳面すぎる場合、直面する問題を解決しない限り次のステップに進めない、といった事態に陥ります。

そうなってしまうと、プロジェクトの足止めとなってしまう可能性もあるでしょう。

特徴③：一点集中型な性格である

ITエンジニア/プログラマーに向いていない人の特徴3つ目は、「一点集中型な性格である」です。

ITエンジニア/プログラマーは、程よい集中力が求められる仕事です。

ですが、一点集中型な性格の人は、人の意見を聞かずに突っ走ってしまう傾向にあります。

人の意見を気に留めずに進めてしまうと、システムのエラーやトラブルも起こりかねません。

そのため、極端に一点集中型な性格の人はITエンジニア/プログラマーに向いていないと言えるでしょう。

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文系から新卒でエンジニア・プログラマーになるための5STEP

STEP①：まず、プログラミングが続けられそうか確認する

文系から新卒でエンジニアになるためのSTEP①は、「プログラミングが続けられそうか確認する」です。

プログラマーは将来性があり、近年は需要が高まってきています。

ですが、ただ「将来性があるから」「プログラミングを扱えたらかっこいいから」という理由だけで目指すと、実際に働き始めてから後悔することになります。

そのため、まずは自分がプログラミングを学び続けられるかどうかを確認する必要があります。

プログラミングを挫折した方の要因として、「適切な学習内容が分からない」「時間がかかるうえに果てしない」などが挙げられます。

したがって、まずは無料でできる学習サイトで向いているかどうかを確認してみましょう。

おすすめのサイトは、「分かりやすい」で話題の無料のプログラミング学習サイトProgateや「コンテンツの豊富さ」が魅力のドットインストールなどが挙げられます。

STEP②：学習するプログラミング言語を決定する

文系から新卒でエンジニアになるためのSTEP②は、「学習するプログラミング言語を決定する」です。

プログラミング言語は現在、200以上の種類があり、その中からいきなり自分に合うプログラミング言語を選ぶのは困難ですよね。

まずは自分が作りたいものを考えて、作りたいものに合わせてプログラミング言語を選ぶという流れがオススメです。

例えば、Webサイトの構築をしたい場合はPython、ECサイトの開発に関してはPHPというように、目的によって適している言語が異なります。

自分はどんなプログラミングをしたいかを考え、それに合うプログラミング言語を選んでみてください。

STEP③：プログラミング言語を学習していく

文系から新卒でエンジニアになるためのSTEP③は、「プログラミング言語を学習していく」です。

プログラミング言語の学び方は様々あり、書籍、有料スクールや学習サイトなどがあります。

プログラミングでオリジナルアプリを開発できるまで約200時間の勉強が必要と言われているので、自分に合った方法で学習を継続させていく必要があります。

ゲーム感覚で学べる教材にしたり、インプット・アウトプットを交互に交えたりすることで、モチベーションを維持していきましょう。

プログラミング学習はエラーを恐れずに、実践し続けることがプログラミングに慣れる一番の近道です。

STEP④：IT系資格やプログラミングの資格を取得する

文系から新卒でエンジニアになるためのSTEP④は、「プログラミングの資格を取得する」です。

実はプログラミングの資格は多数あり、取得しておくと就職に有利に働きます。

例えば、以下のような資格があります。

プログラミングを学ぶうえで、就きたい職業が明確な方はぜひチャレンジしてみてください。

STEP⑤：エンジニア・プログラマーの求人に応募する

文系から新卒でエンジニアになるためのSTEP⑤は、「エンジニア・プログラマーの求人に応募する」です。

求人サイトのIndeedで「未経験　プログラマー」と調べると7,296件の求人が掲載されています。

IT人材が不足していることから、未経験も受け入れている企業が多いことが分かります。

単にプログラマーと言っても、Web系やアプリ開発など様々な職種があるので、ぜひ自分に合った職業を探して、応募してみてください。

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【やばいの？】プログラマーがやめとけと言われやすい理由13選と評判・口コミ（Twitter/2ch）

理由①：残業が多いことがある

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判1つ目は、「残業が多いことがある」です。

なぜなら、プログラマーは顧客からの急な仕様変更やシステムのトラブルに対処をする必要があるためです。

実際に、プログラマーの平均残業は20時間程度ですが、納期付近や四半期などの繁忙期には平均残業時間が40時間を超えることもあります。

これは、厚生労働省による日本の平均残業時間の13.2時間と比較してもかなり高い数字であるとわかります。

以上より、プログラマーがやめとけといわれる理由として残業が多くなることがあることが挙げられます。

以下が実際の口コミです。

プログラマーって残業多いイメージなんだけど会社によって違うんかな
キャリアアップとか考えてたけど、この職種だと残業から逃げられない気がする
身の回りを見たら上の人の方が残業多いし若いうちに違う職種見つけて転職すべきだなぁ

— 0ストリング (@moreSleepAgain) May 11, 2022

プログラマーは結構向き不向きがあるので、プログラムを組むのが好きという人以外はおすすめしないかも。
ホワイトなところもあるけど、まだまだ残業多いところもあるので。

— らぐ (@ragdoll_b) April 22, 2020

プログラマーはなかなか残業多いですからね…

— ぽい (@passi9029) April 23, 2019

参考：厚生労働省、働きがい研究所 by OpenWork

理由②：業務範囲の線引きが難しい

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判2つ目は、「業務範囲の線引きが難しい」です。

なぜなら、プログラマーはプログラムのコードを書く下流工程に加えて、上流工程で要件定義やシステムの設計を行うことが多々あるためです。

また、チームのマネジメントを兼任することも少なくありません。

したがって、プログラマーは大変な仕事を含め、幅広い業務を振られるケースが多いことがわかります。

以上より、プログラマーがやめとけといわれる理由として業務範囲が曖昧であることが挙げられます。

以下が実際の口コミです。

そもそも、ここら辺の経営や業務範囲の話って、IT関連の初歩の国家資格だかでも出題されそうなレベルなんだが

それすら理解してないのに「資格を取るのが間違いだというのがＩＴ業界の常識」って言って、プログラマーに何でもやらせて「賃上げを実現するためには」と言ってるのが苦笑いだろうに

— NeoTGSh (@NeoTGSh) February 4, 2023

https://twitter.com/UMEKO0127/status/1574571492834086912

大体僕はプログラマーだし業務範囲外のような気が・・・

— 璃樹 (@ikapan) July 1, 2010

理由③：納期に追われてしまうことがある

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判3つ目は、「納期に追われてしまうことがある」です。

なぜなら、プログラマーの仕事はクライアントファーストという考えが根強い企業多いためです。

特に、受託開発やSESの企業では、クライアントファーストであるクライアントワークであるケースが多いようです。

クライアントワークでは、サービスの品質は担保しつつ納期には必ず間に合わせる必要があります。

したがって、納期付近では残業時間が多くなったり、休日出勤を強いられることも多々あります。

以上より、プログラマーがやめとけといわれる理由として納期に追われることが挙げられます。

以下が実際の口コミです。

https://twitter.com/devil_code_com/status/1666095663854288900

大きな仕様変更は納期に間に合わなくなりますし、プログラマーの負担も大きくなるので、お客様に次回と言えるんですけどね···。
カラム1つ追加するような変更は、対応して欲しいものです。

— Leo (@kym_rio3057s) June 3, 2023

データ入力系は、残念ですね…。プログラマーじゃない、それw 納期きついのかー。拘束時間も定時くらいのはないのですかね？

— みかん (@nmnmkmn) December 10, 2016

理由④：突発的なトラブル対応が求められる

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判4つ目は、「突発的なトラブル対応が求められる」です。

なぜなら、プログラマーが扱うシステムにトラブルが発生すると、クライアントに大きく影響してしまうためです。

具体的には、Webサイトが閲覧できなくなってしまうことや画面が正しく表示されないこと、システムが動作しないことなどが挙げられます。

したがって、プログラマーは急なトラブル対応を強いられるケースが少なくありません。

以上より、プログラマーはやめとけといわれる理由として突発的なトラブル対応が求められることが挙げられます。

以下が実際の口コミです。

https://twitter.com/yagichan_160cm/status/1217774781535145985

全くありません。当たり前の様にプログラマーでもトラブル対応させられます。運用・保守の範疇なんですけどね、本来は。

— みずほ (@miduho) June 6, 2020

「今日は平和だな～」って仕事している時に限って

立て続けに違うとこで不具合と問い合わせが発生して
一瞬にしてアワアワ状態になる現象に名前つけてほしい

とりあえず。。。
システムトラブル対応のトリアージから入ります！！#フリーランス#システムあるある#プログラマー#プログラミング

— さかもと@フルスタックエンジニア (@t_skjp) November 18, 2020

理由⑤：35歳定年説が唱えられていて将来性に不安がある

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判5つ目は、「35歳定年説が唱えられていて将来性に不安がある」です。

プログラマーが定年35歳だといわれている理由は以下の3つです。

このように、プログラマーはきつい業務の中で、新しい知識を見つけていく必要があります。

そのため、体力に自信がない方にとってはかなり大変だといえるでしょう。

また、プログラマーは実力次第で給与が決定されるケースが多いため、年齢が上がってもスキルが身についていないと給与は上がらないことが多いです。

以上より、プログラマーがやめとけといわれる理由として35歳定年説が唱えられていて将来性に不安があることが挙げられます。

以下が実際の口コミです。

プログラマー35歳定年説は
その言葉が流行っていた時期にちょうど汎用機からPCへ移行する「オープン化」が流行っておりCOBOLだけやっていたけど出世せずに30代後半を迎えた技術者がPC用の開発言語を扱えずに転職していったためこの言葉が誕生した

っていう結論（ヒアリング＆Webで調べた結果）

— えび＠プログラマー (@ebiebi_pg) September 9, 2022

なんとなく、プログラマー35歳定年説が分かってきた。
大学で学んだ先進技術に対する知識の貯金が、だいたい10年で尽きるんだわ。

いままさに、大学で学んだIoTの話が仕事でバリバリと活きていて、これで飯食ってるけど、これが尽きたら次どうするんだ、って感じがしている。

— ところてん (@tokoroten) December 24, 2018

プログラマー35歳定年説ってありますが、35歳までエンジニアを続けられる人は、35歳でプログラマーやっていません。
もっと上に行けるから、心配ありませんよ。#駆け出しエンジニアと繋がりたい#プログラミング初学者

— トミセン｜30代転職エンジニア (@tomisenblog) September 11, 2022

理由⑥：サービスリリース後も定期的なアップグレードを求められる

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判6つ目は、「サービスリリース後も定期的なアップグレードを求められる」です。

なぜなら、プログラマーの仕事はサービスの構築とリリースだけではないためです。

プログラマーの仕事において、サービスのリリースは1つの節目であり、その後もシステムの修正やメンテナンス、機能の追加などを担うことが多いです。

また、クライアントの要望があれば、その対応を強いられるケースも少なくあります。

したがって、プログラマーがやめとけといわれる理由としてサービスのリリース後もクライアントのサポートを行う必要があることが挙げられます。

以下が実際の口コミです。

https://twitter.com/taruchingisdang/status/1198811654420451331

リリース前のバグ修正は(当然だけど)ユーザーから感謝されなくて、リリース後に素早くバグ修正を行うと一部のユーザーから感謝されやすい構図、本職プログラマーの人はどう思っているんだろうか

— YON (@yoyoyo_4) October 25, 2022

リリース後がプログラマーには一番心臓に悪い期間です

— まかろん (@_makaron_) October 29, 2018

理由⑦：向き不向きがはっきり分かれている

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判7つ目は、「向き不向きがはっきり分かれている」です。

プログラマーの中には、休日や終業後に自作のプログラムを構築するほどプログラミングに没頭する方もいます。

一方で、労働時間以外は、全くプログラミングに触れたくないという方もいます。

しかし、プログラマー業界も含め、IT業界は変化がとても早いので労働時間外でもインプットに時間を割けることはとても有利になるといえるでしょう。

したがって、実力主義なプログラマーでは、プログラミングを好きになれるかがその後のキャリアに大きく影響することがわかります。

以上より、プログラマーがやめとけといわれる理由として向き不向きがが激しいことが挙げられます。

以下が実際の口コミです。

プログラマーは向き不向きがあるし、向いてないと悟ったんだと思う。プライド高いとかじゃなくて合理的なのでは。
向いてない職業でも無理して頑張らなければならないみたいな風潮があるけど、向いてない仕事に就いてるのは本人も周りも不幸だし、誰も悪くない件だと思う。

— Researchのくま (@Researc33099038) July 22, 2022

問題はそれでもぐり込めてしまった後なんだよなーと思います
プログラマーの向き不向きがあることは現代では知られた事実だ(と思いたい)し、まったく適性がない人を採用することも減ったでしょう(と思いたい)
ただまあ2000年代前半は今よりもだいぶゆるゆるだったように思う

— ミャッツ石松 (@maturikapowan) February 15, 2021

#駆け出しエンジニアと繋がりたい ってタグはプログラミングスクールに利用されてるだけのタグだから「挫折しないで」的なつぶやきもあるっぽいけど、プログラマーとかSEとかってムッチャ向き不向きがあるから「無理かも」と思ったら即、止めた方が良いと思う。向いてない人は永遠に楽にならないよ。

— チョッピー/『ふらとぴ』（授産活動をもっと身近にするウェブメディア）運営者 (@Choppy_shiuichi) December 23, 2021

理由⑧：プログラミング言語の習得が大変である

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判8つ目は、「プログラミング言語の習得が大変である」です。

なぜなら、プログラマーも含めIT業界は変化がとても早く、常に最新情報をキャッチアアップしていく必要があるためです。

安心で安全なサービス提供をするには、最新のプログラミングスキル・知識やセキュリティ管理のスキル・知識はプログラマーの業務には欠かせないといえます。

したがって、プログラミング言語は習得が困難な上、常にキャッチアップをしていくことが必要不可欠だとわかります。

以上より、プログラマーがやめとけといわれる理由としてプログラミング言語の習得が難しいことが挙げれれます。

以下が実際の口コミです。

プログラミング言語学習で、目的なく勉強するのがすごく苦手（言語自体への興味が薄いから？）。達人プログラマーでも年1くらいは言語習得しようぜって書いてるし、やったほうがいいんだろうけども。

— Buri (@buri_83) April 15, 2022

これを履けば今日からアタナもプログラマー
プログラマーの方もタイピング速度大幅UP！
言語習得率UP！あらゆるデザインパターンに対応！！
・・・ってなら欲しいかなｗ https://t.co/ttxaUg4o34

— BrainEgg (@BrainEggNet) November 17, 2017

理由⑨：開発コードを書く際に神経を使う

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判9つ目は、「開発コードを書く際に神経を使う」です。

なぜなら、プログラマーが構築するコードの中には、ミスが許されない場合が多いためです。

例えば、金融システムにバグ等があり、金額の計算に過ちがあった場合、顧客は大きな不審感を抱くでしょう。

また、医療システムにミスがあった場合、人命に関わる大問題にもつながるのでミスは許されないとわかります。

このように、プログラマーは重要な役割を担うシステムを担当することが多々あるので、開発コードに神経を使うことが推測できます。

以上より、プログラマーがやめとけといわれる理由として開発コードを書く際に神経を使うことが挙げられます。

以下が実際の口コミです。

プログラム書くのストレス半端ない絶対将来プログラマーにはなりたくない

— るみあ (@RumiaSea) June 4, 2023

プログラマーもそうだが、下手な人は時間は掛かるし精度も低いので出来る人からするとかなりのストレスなんだろうな。

みんな、ごめんよ。

— しーいーえふ (@CEFsan) June 5, 2023

理由⑩：仕事中は集中するので雑談等が出来ない

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判10つ目は、「仕事中は集中するので雑談等が出来ない」です。

なぜなら、プログラマーの仕事は基本的にパソコンに向き合い、プログラミングを書くことが多いためです。

そのため、個人で黙々とコードを書く人が多くなるため、仕事中の雑談がほぼないことが特徴的です。

また、プログラマーが担うシステムはミスが許されないことが多いので、プログラミングに集中して業務中に会話をしなくなる傾向が強いです。

したがって、プログラマーはミスが許されない仕事が多いため黙々と業務の行う人が多いといえるでしょう。

以上より、プログラマーがやめとけといわれる理由として仕事中は集中して雑談などができないことが挙げられます。

以下が実際の口コミです。

あいかわらず上司とプログラマーの仕事中の私語がうるさくて、非常にイライラしていた私と同僚。嫌味も通じやしねえ…

— なつ＠いつもしんどい (@natsu_99) August 29, 2013

今日も始まっております、プログラマー二人の長時間大音量私語。今回はどんなとリビアが聴けるかな？……うっせぇぇぇぇぇ！！！！

— 武蔵 (@mori_musashi) June 7, 2012

理由⑪：プロジェクト毎にメンバーや環境が変わる

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判11つ目は、「プロジェクト毎にメンバーや環境が変わる」です。

プログラマーの仕事は、扱うシステムによって使用するプログラミング言語や開発ソフト、利用する端末などが大きく変わります。

また、協働で開発を行うメンバーもプロジェクトごとに編成されることが多いです。

したがって、プログラマーは各プロジェクトで業務環境が大きく変わることがあるため環境への適応が大変だといえるでしょう。

以上より、プログラマーがやめとけといわれる理由としてプロジェクト毎にメンバーや環境が変わることが挙げられます。

以下が実際の口コミです。

@shigatake 中小の所だと、プロジェクト毎に全然違う事やったりしますもんね…。うちはプログラマーですけど、まずは毎回資料を探すところから！

— 星渡 (@hosiwatari) April 29, 2013

プログラマーやSEもプロ野球のピッチャーみたいにローテーション制にした方がいいんでは？と思った。プロジェクト毎に入れ替えるの。空き時間は勉強に充てる。
尤もインフラ系はローテーション制採ってるとこ多いみたいだけど。
同じ様に開発もローテーションしようよ。

— ダヨみん＠通信兵 (@tachikoma_aria) September 15, 2012

理由⑫：完全な実力主義社会である

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判12つ目は、「完全な実力主義社会である」です。

なぜなら、プログラマーは基本的にプログラミングスキルによって評価されることが多いためです。

実際、スキルアップによってより単価が高いプロジェクトに参加できたり、早期に案件を達成できたりしてます。

また、プログラマー業界ではスキルアップをすることで転職をし、キャリアアップを図るケースは少なくありません。

一方、プログラマーはスキルアップができなければ、年齢を重ねても年収を上げることはかなり困難だとわかります。

以上より、プログラマーがやめとけといわれる理由として完全な実力主義社会であることが挙げられます。

以下が実際の口コミです。

もろちんです。そこが大半じゃない？でも、良いプログラマーは、どんどん優遇されるべきだと思います。実力主義です RT @auandroid ソフトウェアの開発費って膨大だけど 何にそんなに金かかってるんだと思ったら 人件費 なのね(゜∇゜)

— モロリン㌇ブラストプロセス (@mororim) November 6, 2010

https://twitter.com/9gkw3mPhHKmS6U1/status/1330013148536074240

https://twitter.com/chrome_program/status/1092084577118507008

理由⑬：希望した業務ができないことも多い

プログラマーはやめとけといわれる理由13選や評判13つ目は、「希望した業務ができないことも多い」です。

なぜなら、プログラマーと一言でいってもプログラマーの担う業務内容は様々なであることが多いためです。

具体的には、設計や開発を行う業務、実装をする業務、プログラムのテストを行う業務、プロジェクトリーダー業務、セキュリティ対策を行う業務、トラブル対応業務などが挙げられます。

このように、プログラマーといってもその業務領域はとても幅広いです。

以上より、プログラマーはやめとけといわれる理由として志望した業務ができない場合が多いことが挙げれます。

以下が実際の口コミです。

最近の業務内容
・プロジェクトリーダー
・障害対応するSE
・プログラマー
・なんか仕様・方式を検討する人
・ええ感じのスマートな図や資料を作るデザイナー

— せやさかいに (@Jank0vic) April 11, 2023

だいたい、障害者求人で、正社員は2件くらいしかないです。
仕事内容は、プログラマーと、営業職でした。

— ひょん介 (@catbkau) April 16, 2023

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プログラマーはやめとけと言われない向いている人の特徴7選

特徴①：論理的思考が得意な人

プログラマーはやめとけと言われない向いている人の特徴7選1つ目は、「論理的思考が得意な人」です。

なぜなら、プログラミングを構築する際には論理的にコードを組んでいく必要があるためです。

具体的には、プログラミングでは、自分が目指すゴールまでどれだけ効率的に無駄なくコードを組めるかが重要になってきます。

また、プログラミングはプログラマー以外には、極めて難しい領域なので、わかりやすく説明する能力も求められます。

以上より、論路的思考が得意な人はプログラマーに向いているといえるでしょう。

以下が実際の口コミです。

元SEです。英語はよく分かりませんが、プログラミングを小学校で教える必要はないと思います。プログラミングの基本は論理的思考です。文章を組み立てる力、人の文章を理解する力を鍛えた方が最終的に上手くいくのではないかと･･･。だいたい、プログラマーだけで食べていく人、減る一方です。

— ごまこ (@gomamama_1234) May 14, 2020

私はプログラミングほぼ未経験だったが、ご縁あってエンジニアに

ただバリバリの理系脳で論理的思考力があったので特に困ることはなかった

プログラマーには、特定のプログラミング言語の知識よりも汎用的な論理的思考力が大切です#駆け出しエンジニアと繋がりたい

— エンジュニア＠現役エンジニア (@enjunior_blog) June 11, 2023

特徴②：集中力がある人

プログラマーはやめとけと言われない向いている人の特徴7選2つ目は、「集中力がある人」です。

なぜなら、プログラマーの仕事は基本的にとパソコンに向かってプログラミングをすることが多いためです。

実際、プログラマーの仕事場では、個人で黙々とコードを書く人が多く、仕事中は雑談がほぼないことが特徴的です。

また、プログラマーが担うシステムはミスが許されないことが多いので、プログラミングに集中する必要があるともいえます。

以上より、プログラマーには集中力がある人が向いているといえるでしょう。

以下が実際の口コミです。

https://twitter.com/W8Systems/status/1641601817413922816

https://twitter.com/nambu_motoi/status/1357287657592659968

特徴③：継続力がある人

プログラマーはやめとけと言われない向いている人の特徴7選3つ目は、「継続力がある人」です。

なぜなら、プログラマーの仕事は日々の積み重ねがとても重要なためです。

具体的には、プログラミング言語の習得やシステム開発の手段などが挙げらます。

また、プログラマー業界はとても変化が早いので継続的に学習ができなければ、スキルアップは見込めないと思われます。

以上より、継続力がある人はプログラマーに向いているといえるでしょう。

以下が実際の口コミです。

プログラミング学習で大事なのは論理的思考力と継続力。経験上、600時間学べば、プログラマー初心者にはなれる。
エラーが起きる度に忍耐強く論理的に原因追求&解決を600時間続けられるか。
今日、仕事でセミナー講師をする直前の 待ち時間15分にとりあえず、プロゲートやっといた。最後は根性です

— エンジニアマン (@junichi_develop) October 11, 2018

https://twitter.com/KISHIN_tweet/status/1232470325083820032

特徴④：臨機応変に対応できる人

プログラマーはやめとけと言われない向いている人の特徴7選4つ目は、「臨機応変に対応できる人」です。

なぜなら、プログラマー業界では予想外の突発的にトラブルが発生することがよくあるためです。

具体的には、システムエラーやシシテムダウンなどが挙げらます。

そのため、プログラマーは急なスケジュール変更を強いられるケースが多いことが特徴的です。

したがって、臨機応変に対応できる人はプログラマーに向いているといえるでしょう。

以下が実際の口コミです。

https://twitter.com/yagichan_160cm/status/1217774781535145985

https://twitter.com/tantan_tanupon/status/1509609631978770434

特徴⑤：コミュニケーション能力が高い人

プログラマーはやめとけと言われない向いている人の特徴7選5つ目は、「コミュニケーション能力が高い人」です。

なぜなら、プログラマーはシステムサービスについて、上司やクライアントにプレゼンテーションをする必要があるためです。

プログラマーは、上司やクライアントから要望をしっかりと聞き取り、システムの設計、構築、後発を行う必要があります。

また、構築したサービスをわかりやすく伝えることも求められます。

そのため、コミュニケーション能力は極めて重要だとわかります。

以上より、コミュニケーション能力が高い人はプログラマーに向いているといえるでしょう。

以下が実際の口コミです。

日本の企業って義理とか人情とかコミュ力のあるジェネラリスト求める傾向が強いんだよな。
めちゃくちゃできるプログラマーよりもコミュ力あって少しの技術力あるプログラマーを採用する。
しかも、理系はマジで土方に近い待遇よ。
そんなに理系職でガチガチに頑張りたいなら海外行けや。

— なつぱる (@natsuparuSTR) July 2, 2022

できるプログラマーほどコミュ力が高い。✨
仕事を依頼してくる人は、何をして欲しいのか自分でよくわかっていないことが多いからね。
よくコミュニケーションを取って、かゆいところに手が届く、そんなものを作りたい。#プログラミング初心者 #駆け出しエンジニアと繋がりたい

— さとし (@isogai3104) July 6, 2020

特徴⑥：好奇心旺盛であり常に学び続けられる人

プログラマーはやめとけと言われない向いている人の特徴7選6つ目は、「好奇心旺盛であり常に学び続けられる人」です。

なぜなら、プログラマー業界は他の業界と比べても変化が早いことが特徴的であるためです。

そのため、プログラマー業界では業務と学習を並行して行わなければならないケースが多々あります。

加えて、プログラマー業界は実力主義な企業が多いので、常に学習してスキルアップを図り続けることが必要です。

以上より、好奇心旺盛で学び続けられるひとがプログラマーに向いているといえるでしょう。

以下が実際の口コミです。

https://twitter.com/hinakazu0626/status/1667558807143354368

この辺の話、ちょっと前にあったプログラマーは業務時間外も勉強しないとやってけない！ってお気持ちツイートとかにも近いものを感じるな…

— げん (@gen_2127) June 13, 2023

特徴⑦：トレンドに敏感な人

プログラマーはやめとけと言われない向いている人の特徴7選7つ目は、「トレンドに敏感な人」です。

なぜなら、プログラマーに限らず、IT業界は変化が非常に早いためです。

そのため、安心で安全なサービス提供をするには、最新のプログラミングスキル・知識やセキュリティ管理のスキル・知識はプログラマーの業務には欠かせないといえます。

したがって、トレンドに敏感な人はプログラマーに向いているといえるでしょう。

以下が実際の口コミです。

ITって今まで最強だと思ってたけど、やっぱり安定してずっと稼げる保障はないし、常にビジネスモデルを自分で作り出さなきゃいけない、流行で勉強しなおし、新規事業だらけ、、
いつ友人をぶっ潰してくるのかとか、自分の身体どうなっちゃうのとか、謎だらけ

— まよ (@i0BV8RUDbtnoedL) June 27, 2021

WEBの仕事でしんどかった事②
『勉強が大変』
IT業界全般に言える事ですが、勉強が大変でした。やっと覚えた知識が数年したらやり方がちょっとずつ変化していきます。常に知識をアップデートして、デザインの流行も追わないといけなかったので大変でした。➡︎続きに補足　#HSP #HSS型HSP

— みっちー | LINE&WEBクリエイター (@micchi_design) March 23, 2022

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プログラマーはやめとけ？向いてない人の特徴5選

特徴①：完璧主義者

プログラマーはやめとけ？向いてない人の特徴5選1つ目は、「完璧主義者」です。

なぜなら、プログラマーの仕事はトラブルが発生することが多く、臨機応変に対応する必要があるためです。

また、プログラマーの仕事ではスピードが重視されていることも理由の1つです。

実際、完璧主義の方の多くは、完璧を追い求めるあまりタスクを先伸ばしにしてしまう傾向があるといわれています。

以上より、完璧主義の方はあまりプログラマーには向いていないといえるでしょう。

しかし、プログラミングをする際は、ミスをしないことも重要なので、完璧主義が活かせる側面もあります。

特徴②：勉強を継続的に行えない人

プログラマーはやめとけ？向いてない人の特徴5選2つ目は、「勉強を継続的に行えない人」です。

なぜなら、プログラマーを含むIT業界は変化がとても早いためです。

実際、プログラマーとして働くと少し前の情報が使えなくなってしまうケースが多々あります。

また、知らないプログラミング言語やテクノロジーに遭遇する場面も多くあります。

したがって、継続的に勉強ができない方はあまりプログラマーに向いていないといえるでしょう。

特徴③：柔軟に物事を考えられない人

プログラマーはやめとけ？向いてない人の特徴5選3つ目は、「柔軟に物事を考えられない人」です。

なぜなら、プログラマー業界では思いもよらないトラブルがよく起こるためです。

具体的には、システムエラーやシシテムダウンなどが挙げらます。

そのため、プログラマーは急なスケジュール変更を強いられるケースが多いことが特徴的です。

したがって、柔軟に物事を考えられない人はプログラマーに向いているといえるでしょう。

特徴④：人付き合いが苦手/コミュニケーション能力が低い人

プログラマーはやめとけ？向いてない人の特徴5選4つ目は、「人付き合いが苦手/コミュニケーション能力が低い人」です。

なぜなら、プログラマーはシステムやサービスについて、上司やクライアントに説明をする機会が多々があるためです。

プログラマーは、上司やクライアントからシステムに対する要望をしっかりと聞き取る必要があり、その上でシステムの設計、構築、後発を行います。

また、構築したサービスをわかりやすく伝えることも重要視されています。

このように、プログラマーにとってコミュニケーション能力は極めて重要だとわかります。

したがって、コミュニケーション能力が低い人はあまりプログラマーに向いていないといえるでしょう。

特徴⑤：デジタル/ITに苦手意識を持っていること

プログラマーはやめとけ？向いてない人の特徴5選5つ目は、「デジタル/ITに苦手意識を持っていること」です。

なぜなら、プログラマーは最新のIT技術を駆使しプログラミングを行っているためです。

プログラマーの仕事は、基本的にパソコンに向かってコードを書くことです。

また、日々の業務で使用するデジタル技術やプログラミングに関する知識は絶えず進歩していきます。

そのため、デジタルやITに興味がなかったり苦手意識があると業務におけるキャッチアップは困難だとわかります。

以上より、デジタルやITに苦手意識を持っている方はあまりプログラマーには向いていないといえるでしょう。

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文系からのITエンジニア/プログラマー就職に関するよくある質問

質問①：文系からエンジニアに就職する際に使える資格は？

文系からエンジニアに就職する際に、必須な資格はありません。

しかし、業務で役に立つ資格として以下のようなものがあるので、やる気のある人は勉強しておくとよいでしょう。

これらの資格を勉強しておくと就職後に役に立ちます。

質問②：数学が苦手でもエンジニア/プログラマーになれる？

数学が苦手でもエンジニア/プログラマーになれます。

しかし、将来的に熟練のエンジニア/プログラマーになるためには、数学への苦手意識は直した方がよいでしょう。

質問③：エンジニアとプログラマーの違いは？

エンジニアは、プログラムを書くだけでなく、要件定義や設計といった上流工程も行います。

プログラマーはプログラムを書く人ですが、エンジニアを指すこともあります。

ですが、エンジニアといってもプログラミングが出来るわけではないことが大きな違いかもしれません。

質問④：理系プログラマーの割合は？

情報処理推進機構（IPA）によると、理系プログラマーの割合は20代技術者が59％、全体でみると63％となっています。

年々、理系と文系プログラマーの割合が1:1に近づいてきている状況です。

質問⑤：プログラミングに関する資格は何があるの？

プログラミング言語によって、様々な資格があります。

質問⑤：プログラマーの現状は？将来性はあるの？

結論として、プログラマーは将来性があるといえるでしょう。

近年、多くの業界でDX化（デジタルトランスフォーメーション）やIT化への需要は高まっています。

したがって、顧客のDX化やIT化への要望に対応できるプログラマーは、今後の需要がさらに高まっていくといえるでしょう。

質問⑥：文系からプログラマーになるのはきつい？やめとけ？

結論として、文系からでもプログラマーになることは全然問題ありません。

なぜなら、多くのIT企業では基本的な新人研修に加え、プログラミング等のIT研修が充実している企業が多いためです。

具体的には、先輩社員が1on1でサポートしてくたり、外部の学習媒体で無料で参加できたりします。

以上より、プログラマーは文系からでも問題なく就職することができるといえるでしょう。

以下が実際の口コミです。

プログラマー、文系からの就職者けっこう多かったような(大学の先輩とかにけっこういた)。#舞いあがれ

— ほりた　けいすけ (@shokicho_horita) October 25, 2022

IT業界も、そんな問題があるみたいで、理系からだけではなく文系からもプログラマーに採用する事が増えたみたいです。国語力があるプログラマーが営業に同行して、お客様の意図を汲み取ってお話しを進めると後からの無茶振りが減るそうです。聞いた話しで恐縮です。

— どろえ先生@クレイマニア (@yukie_clay) February 27, 2023

https://twitter.com/maze_madaki/status/1594908232581263360

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まとめ：この記事を参考にして、文系からエンジニアになろう

本記事、「【就職できる？】文系からITエンジニア/プログラマーになる方法｜長所・短所やポイントまで」はいかがだったでしょうか。

この記事では文系からITエンジニア/プログラマーになるために必要な知識について解説しました。

併せて、文系からITエンジニア/プログラマーになるための勉強法、文系エンジニアの長所、文系からのエンジニア就職に関するよくある質問についても解説しました。