- 早期選考で落ちる確率はおよそ80%⁉
- 早期選考に落ちてしまうのは「準備不足」が原因
- 早期選考に落ちた後の5つの打開策とは⁉
- 早期選考を受けるメリット✨デメリット💀
- 早期選考落ちてしまったら本選考に参加できない??
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そこで、今回は「そもそも早期選考とは」や「早期選考に落ちてしまった場合」、「早期選考のメリット・デメリット」について、紹介していきます!
- 早期選考を受けようか迷っている就活生
- 早期選考に落ちてしまって、今後どうしようか迷っている就活生
上記のような就活生は、ぜひこの記事を読んで参考にしてみて下さい!
この記事は就活の教科書「【内定直結も!】早期選考優遇があるインターン実施企業一覧(夏・秋冬別) | 注意点,対策法も」を参考に再編集しています。
ベースの記事も興味があればご覧ください!
就活アドバイザー 京香
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キャリアアドバイザー西園寺
目次
早期選考に落ちる確率は80%⁉実態とは
就活生くん
そもそも、早期選考とはどのようなものでしょうか?
早期選考の実態について、知らない人も多いですよね!
初めに、「早期選考とは何か」解説していきます!
就活アドバイザー 京香
早期選考は約「80%」の就活生が落ちていると言われている
早期選考では、選考を受けたおよそ8割の就活生が落ちている(内定をもらえていない)と推定されています。
その理由は、本選考が本格的に始まる3月以前に就活を開始する学生は全体の約6割で、3月以前に内々定を獲得している(早期選考に合格している)学生の割合は約1割程度だからです。
「8割も落ちている」と言うと、早期選考で内定を得るのは非常に難しいと感じるのではないでしょうか。
一方で、早期選考のタイミングでは、本格的な選考対策をして応募する学生は少ないので、万全な準備をして早期選考に望めれば、本選考より通過しやすいとも言えます。
選考対策をしっかりして、早期選考に臨みたいですね。
就活アドバイザー 京香
早期選考は3年生の7月~年末に行われている
早期選考が行われる時期は、3年生の7月~年末ごろの場合が多いです。
この時期に行う企業が多い理由としては、早期選考がインターンに参加した学生を対象にして行われる場合が多いからです。
そのため、インターンの有無・時期によって早期選考のタイミングが決まるので、興味のある会社の早期選考について知りたい人は、その会社のHPを見てみて下さい。
インターンと早期選考はセットであると考えておいて良いでしょう。
就活アドバイザー 京香
早期選考を受けた就活生の評判・口コミ
次に、実際に早期選考を受けた就活生の口コミを紹介します。
【就活無双ステップ6月〜10月編】
3daysサマー参加→高評価→優遇ルート→早期選考内定僕は実際にサマーの早期選考でベンチャーとコンサルから内定をもらい、総合商社等の選考を受けたのでかなりその分は評価されました。MARCHや関関同立以下で大手の内定取りたい人は今の準備が本当に重要です。
— RRR (@96emon_salon) June 3, 2022
早期選考で受けた企業から連絡めっちゃくるけど、全部、囲い込みに必死〜〜としか思えないくらい褒めてくれる
— みさっヂャン (@_mski7) March 19, 2021
早期選考受けたの間違いだったんですかね?
わざわざ狭き門を狙ってまで大学生活を勉強まみれにするの間違ってる気がする…
はぁ…— りょうじま (@Ryoujima) December 8, 2022
早期選考で受けた企業から連絡めっちゃくるけど、全部、囲い込みに必死〜〜としか思えないくらい褒めてくれる
— みさっヂャン (@_mski7) March 19, 2021
早期選考受けた学生さん達へ。
現在まで成果無くても焦る必要はない。ただ、ダメなのは上手くいかないまま改善せず突き進むこと。
上手くいっていないと感じたら、一度立ち止まり見直す期間をとるべき。第三者(キャリセン相談員等)と一緒に見直すと、より修正点を見つけやすいのです。#24卒就活— トリスタン☆学生の就活を考えるキャリコン (@tristan_career) April 17, 2023
早期選考は、早めに就活が終わらせられるメリットがありますが、一方で早くから始めてもなかなか終わらすことが出来ない可能性もあります。
就活アドバイザー 京香
キャリアアドバイザー西園寺
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- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
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キャリアアドバイザー西園寺
早期選考に落ちるともう一度本選考に参加できない企業が多い
早期選考に挑戦して落ちてしまった場合、本選考に参加できない場合があります。
ただし、本選考への参加の可否は企業の採用方法にもよります。
したがって、本選考でも再挑戦が可能であるかを確かめたい場合は、①企業の募集要項を確認するか、②人事部に問い合わせをするかのいづれかの方法で確認してみましょう。
ちなみに、企業によっては、早期選考に落ちた就活生を本選考の書類選考すら通さないようにしている企業も存在するようです。
そのため、早期選考を受ける際は「一度きり」のチャンスだと思い、挑戦しましょう。
面接やES・Webテストの対策が万全でない場合、焦って早期選考を受けるより本選考まで準備した方が戦略的な可能性もあるのです。
また、早期選考で落ちてしまった後、本選考に挑む際に見直すべきポイントが存在します。
この記事の後半で、早期選考に落ちた就活生の打開策を説明しているので、併せて確認してみて下さい。
就活アドバイザー 京香
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キャリアアドバイザー西園寺
早期選考を受けるデメリット3選
就活生くん
一方で、早期選考を受けるデメリットはあるのでしょうか?
残念ながら、早期選考を受けるデメリットも存在します。
以下で、早期選考を受けるデメリットを3つ紹介します。
就活アドバイザー 京香
- デメリット①:本選考に再応募できない可能性がある
- デメリット②:内定を獲得することで就活のモチベーションが下がる
- デメリット③:早期選考に落ち続けると精神的につらくなる
デメリット①:本選考に再応募できない可能性がある
早期選考を受けるデメリットその1は「本選考に再応募できない可能性がある」です。
会社によりますが、早期選考を受けたらそのあとに開始される本選考を受けられない規定を設けている場合があります。
その場合、早期選考に落ちてしまうと、再度その会社の選考を受けられなくなってしまうため、早い段階で志望している会社の就活を諦めなくてはならなくなってしまう可能性があります。
そういった会社の早期選考を受けるときはしっかり選考対策をしておく必要がありますね。
就活アドバイザー 京香
デメリット②:内定を獲得することで就活のモチベーションが下がる
早期選考を受けるデメリットその2は「内定を獲得することで就活のモチベーションが下がる」です。
第一志望ではなくても、早めに内定をもらうと「この会社でいいかな」と感じ、就活のモチベーションが下がってしまう人が多くいます。
確かに、早く内定をもらえることは魅力的なことですが、あくまで第一志望への就職を目標にするのならば、自分でモチベーションをキープする必要があります。
周りの就活をしている人と話したり近況を共有したりすることが、モチベーションのキープになります。
就活アドバイザー 京香
デメリット③:早期選考に落ち続けると精神的につらくなる
早期選考を受けるデメリットその3は「早期選考に落ち続けると精神的につらくなる」です。
早期選考は、3年生の夏からなど早い時期に始まるために、就活の準備が万全でない状態で選考に挑む人が多くいます。
早期選考で選考を受ける学生が少なくても、選考の対策が十分にできていない場合は、当然受かりにくいと言えます。
加えて、早期選考は本選考より参加する学生が少ないと考えられますが、同時に内定が出される人数も少ないため、企業によっては本選考より競争率が高い可能性があります。
このような点から、早期選考に落ち続けてしまうと精神的につらくなってしまう人も多くいるようです。
早い段階からの対策と、「落ちてしまっても時間はあるから大丈夫」と思えると良いですね。
就活アドバイザー 京香
【受けるべき】早期選考を受けるメリット3選
就活生ちゃん
結局のところ、早期選考は受けた方がいいのでしょうか?
早期選考は「受けるべき」であると言えます!
そう言える理由を、以下で紹介します!
就活アドバイザー 京香
- メリット①:早期選考で内定を獲得することによってアピールに繋がる
- メリット②:内定を獲得することで精神的余裕が生まれる
- メリット③:自分の選考対策を組みなおすことが出来る
メリット①:早期選考で内定を獲得することによってアピールに繋がる
早期選考の受けるメリットその1は「早期選考で内定を獲得することによってアピールに繋がる」です。
面接において、ほかの企業の選考状況を聞かれることがありますが、そこで内定を獲得していることを伝えられると、「ほかの企業で既に内定を取っている、優秀な就活生だな」という印象を持たれやすいです。
また、内定を持ちつつ選考を受けることで、志望度の高さもアピールすることが出来ます。
ガクチカや自己PRなどと同様に、自分のアピールできる手札が増えると考えられます。
就活アドバイザー 京香
メリット②:内定を獲得することで精神的余裕が生まれる
早期選考の受けるメリットその2は「内定を獲得することで精神的余裕が生まれる」です。
早期選考を受けることで、他の学生より早く内定を獲得できる可能性が高くなります。周りよりも早く内定を得ることで、その先の就活に精神的な余裕をもって挑むことが出来ると考えられます。
また、早期選考で内定を得ることが出来ていれば自分の「就活力」に自信を持つことができ、より積極的に就活を取り組むことが出来そうですね。
早期選考で内定が出ても、そのまま就活をすることは可能です。
就活アドバイザー 京香
メリット③:自分の選考対策を組みなおすことが出来る
早期選考の受けるメリットその3は「自分の選考対策を組みなおすことが出来る」です。
早期選考で、早くから選考の場を経験できることで、選考本番自体が今後の選考の練習となります。
また、選考で落ちてしまったとしても、自分に足りなかったことや選考における改善点が見つけられ、自分の選考対策を練り直すことが出来る点で、メリットであると言えます。
本番に勝る練習はありませんよね。
就活アドバイザー 京香
キャリアアドバイザー西園寺
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キャリアアドバイザー西園寺
【準備不足?】早期選考に落ちた原因と対策法5選
就活生ちゃん
早期選考を受けましたが、落ちてしまいました…
でも、なぜ選考に落ちてしまったか分かりません。
それでは、早期選考に落ちてしまった時の原因を考えてみましょう。
就活アドバイザー 京香
- 原因①:自己分析が甘く志望動機の説得力がない
- 原因②:ES(エントリーシート)の質が低い
- 原因③:面接対策が出来ていない
- 原因④:学歴フィルターに引っかかってしまう
- 原因⑤:そもそも企業との相性が悪かった
原因①:自己分析が甘く志望動機の説得力がない
早期選考に落ちた原因と対策法5選その1は、自己分析が甘く志望動機の説得力がないことです。
「志望動機と自己分析とは関係があるの?」と思う人も多いかと思いますが、志望動機はその会社への就職を志望するに至った「経験」を説得力を持って伝えることが求められます。
したがって、自分の経験をうまく伝えるために、自己分析をしっかりすることが重要になります。
自己分析は主に以下の7STEPを踏むことで深めることが出来ます。
- STEP①:自身を客観的に判断する材料を自己分析ツールなどを用いて用意する
- STEP②:自分史を作成して過去の自分の出来事を洗い出す
- STEP③:モチベーショングラフを作成して過去の動機や感情を思い出す
- STEP④:過去の出来事を深掘りして経験や結果を思い出す
- STEP⑤:過去の出来事に対して自分がとった行動を洗い出す
- STEP⑥:過去の出来事の共通点を見つけ出す
- STEP⑦:共通点や自分の強み/弱みから企業や業界選びの軸を選定する
ちなみに、「自分に合った業界が知りたい」「自分の強みがわからない…」という方は、100万人のデータからあなたの強みや性格を分析する「適性診断AnalyzeU+」などで自己分析を終わらせましょう。
キャリアアドバイザー西園寺
自己分析シートなどを活用してみましょう。
以下の記事で詳しく自己分析に関して紹介しているので、興味のある方は是非ご覧ください!
就活アドバイザー 京香
原因②:ES(エントリーシート)の質が低い
早期選考に落ちた原因と対策法5選その2は、ES(エントリーシート)の質が低いことです。
ESを提出するにあたり、志望動機や自己PRがありきたりなものになってしまい、他の就活生との差別化が出来ていない可能性があります。
早期選考は、本選考よりも受けている学生が少ない分、ESを細かくチェックされるため、自分ならではの志望動機をアピールできるESを提出できるようにしましょう。
質の高いESは以下の5STEPを踏むことで製作することが出来ます。
- STEP①:自己分析をして自分について理解する
- STEP②:ES(エントリーシート)を提出する企業の求める人物像を理解する
- STEP③:求める人物像と合ったアピールが出来るエピソードを選定する
- STEP④:PREP法を用いてES(エントリーシート)を作成する
- STEP⑤:誤字脱字をチェックする
また、質の高いESには添削が不可欠です。
特に、今話題のChatGPTは使ってみる価値があると言えるでしょう。
ChatGPTは、最近話題になっている「AIが文章を作成してくれるサービス」です。
しかし、実は文書を作成するだけではなく添削することも可能なのです。
以下に、ChatGPTにそのまま送れるテンプレートを設置しておくので、試してみてください。
以下の文章を、就職活動のESにふさわしい形に添削してください。
また、PREP法の観点から文章を分割してほしいです。
PREP法とは、
Point
Reason
Example
Point
の略です。
以下の文章
~ここにESを設置~
「ESで通過したい!」という就活生方は「【就活生】内定者ES(公式LINE限定配布)」を使うと、内定者の答え方がわかり、ES対策が簡単にできますよ。
キャリアアドバイザー西園寺
ESを書いた後は、周りの人や専用のサイトを活用して添削をしてもらいましょう。
以下の記事ではES添削サービスを紹介しているので興味のある方は是非ご覧ください!
就活アドバイザー 京香
原因③:面接対策が出来ていない
早期選考に落ちた原因と対策法5選その3は、面接対策が出来ていないことです。
早期選考において、ESは通過したが面接に落ちてしまった人は、この原因が当てはまるでしょう。
面接の対策としては、
- ①:ESに書いた内容を自分の言葉で言えるようにする
- ②:面接の基本的な態度やルールを知っておく
- ③:敬語や話し方を適切なものにする
などが挙げられます。
早期選考を受けるタイミングでは、面接に慣れていない人も多いかと思うので、対策や練習をしっかりしておくことが大事です。
そして、面接にはよく聞かれる頻出質問が存在しているのです。
以下で、頻出質問に関する記事を紹介しておくので、是非ご覧ください。
高校生活で学んだこと
【面接質問】「高校生活で学んだこと」正しい回答方法 | 例文付き,質問意図,注意点も
今までに一番うれしかったこと
【例文あり】面接の「今までに一番嬉しかったこと」で差がつく答え方 | 質問意図も
苦手な人
【例文あり】「苦手な人」面接での正しい答え方 | 質問意図,答え方の手順,注意点も
実現したいこと
【真似してOK!】「実現したいこと」面接での伝え方5選 | 例文や注意点も
周囲を巻き込んだ経験
【例文あり】「周囲を巻き込んだ経験」面接官の意図や回答例|答え方と注意点も
ガクチカ
【面接質問】「学業以外で力を注いだこと(ガクチカ)」正しい回答法|例文や質問意図,NG回答例も
苦労したこと
「面接に受かりたい!」という就活生の方は「【就活生】面接回答集100選(公式LINE限定配布)」を使うと、内定者の答え方がわかり、面接対策が簡単にできますよ。
キャリアアドバイザー西園寺
原因④:学歴フィルターに引っかかってしまう
早期選考に落ちた原因と対策法5選その4は、学歴フィルターに引っかかってしまうことです。
早期選考は、本選考よりも受けている学生が少ないため、学歴が高い学生に早期内定を出す傾向が高いです。
そのため、本選考よりも学歴フィルターが高く・厚くかかってしまう場合があります。
しかし、この場合は本選考において内定を獲得できる可能性もあるので、諦めずに本選考に挑むことをおススメします。
早期選考に落ちてしまった場合でも、本選考で受かるケースは十分にあります。
就活アドバイザー 京香
原因⑤:そもそも企業との相性が悪かった
早期選考に落ちた原因と対策法5選その5は、そもそも企業との相性が悪かったことです。
早期選考を受ける過程や、説明会を受けた時に「会社と自分の雰囲気があっていないかも…」と感じた人は、この原因である可能性が高いです。
この感覚は、以下のようなタイミングで感じることが多いです。
- 社員の仕事への熱量や対応に違和感があった時
- 会社の方針と自分の目指す方向とが違った時
- 周りの学生との気合いの温度差があった時
上記のような場合、もし内定をもらっても仕事を続けるにあたってストレスを抱える可能性が多いです。
したがって、早期選考に落ちてしまっても落ち込まずに、違う雰囲気の会社の選考を受けることをおススメします。
同じ業界でも、雰囲気や企業理念は会社によって様々です。
会社の雰囲気は、OBOG訪問やHPを確認することで知ることが出来ます。
就活アドバイザー 京香
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キャリアアドバイザー西園寺
早期選考落ちのショックから立ち直った後の打開策5選
就活生くん
早期選考落ちを生かして次の選考を頑張りたいときに、やるべきことは何でしょうか?
それでは、次に早期選考を落ちてしまった後の打開策5選を紹介します!
就活アドバイザー 京香
- ①:就活アドバイザーに早期選考のフィードバックを貰う
- ②:早期選考で犯した失敗を分析する
- ③:リクルーター付きのOB訪問を行う
- ④:他の企業の早期選考を受けなおす
- ⑤:本選考直結のインターンシップに参加する
策①:就活アドバイザーに早期選考のフィードバックを貰う
早期選考落ちのショックから立ち直った後の打開策その1は、「就活アドバイザーに早期選考のフィードバックを貰う」です。
早期選考に落ちてしまった際には、プロのフィードバックをもらうことで、落ちてしまった原因を把握し次へ対策することが重要です。
また、その際におすすめの就活エージェントとその理由を紹介します。
【キャリアチケット】
- 個別の相談・対策を行ってくれる
- Web/オンライン面談も可能
- 自分に合った企業を紹介してくれる
- 企業から選考フィードバックがもらえる
- LINEでの相談に対応しており、気軽に相談できる
- サポートが手厚く満足度90%
- IT業界においてのノウハウが豊富
- IT就活のプロのIT企業向けのES添削・ポートフォリオ作成のサポート
プロのエージェントに頼むことで、フィードバックのみならずおすすめの求人も紹介してくれるので、就活もやり易くなりそうですね。
就活アドバイザー 京香
策②:早期選考で犯した失敗を分析する
早期選考落ちのショックから立ち直った後の打開策その2は、「早期選考で犯した失敗を分析する」です。
早期選考で犯しがちな失敗は、以下のようなものが挙げられます。
- 企業研究や自己分析が完全でなかった
- 面接に遅刻した
- 競合他社との比較が出来ていなかった
- 面接で言葉が出てこなかった
こういった失敗を分析し対策を考えてみると、以下のようになります。
- 企業研究や自己分析が完全でなかった
【分析】会社のHPを見ていなかった、自己分析が不十分だった
【対策】HPや就活サイトを見る、自己分析において第3者の視点をもらう
- 面接に遅刻した
【分析】普段気慣れないスーツなどの準備に時間をとられてしまった
【対策】前日に準備しておく、普段よりも早めに起きる、早めに着くようにする
- 競合他社との比較が出来ていなかった
【分析】業界分析が出来ていなかった
【対策】会社の属する業界について、傾向や他社を1・2つ調べておく
- 面接で言葉が出てこなかった
【分析】焦ってしまった
【対策】キャリアセンターやエージェントを活用して、面接の緊張感に慣れておく
分析をすることで次への対策へ生かすことが出来ますね。
就活アドバイザー 京香
策③:リクルーター付きのOB訪問(面談)を行う
早期選考落ちのショックから立ち直った後の打開策その3は、「リクルーター付きのOB訪問を行う」です。
そもそも、リクルーター付きのOB訪問(面談)を企業が行う目的として、できるだけ早くに優秀な学生とコンタクトを取り、自社のアピールをすることが挙げられます。
そのため、リクルーター付きのOB訪問(面談)は一般的な就活開始時期よりも早く、3年生の冬や、早いところでは2年生の時期から実施しているのです。
なので、早期選考に落ちたタイミングで、リクルーター付きのOB訪問(面談)を受けることで、企業に自身を認知して貰えます。
早期選考に落ちた後から、最速で動ける策として、リクルーター付きのOB訪問(面談)を行うことはうってつけの策でしょう。
就活エージェントを用いると、リクルーターつき面談を受けることが多くなりますよね!
就活アドバイザー 京香
策④:他の企業の早期選考を受けなおす
早期選考落ちのショックから立ち直った後の打開策その4は「他の企業の早期選考を受けなおす」です。
先述しましたが、早期選考は一般的にインターンとセットで行われ、開催される時期は3年夏から冬にかけて、企業によって様々です。
したがって、一度早期選考に落ちてしまってもほかの企業で早期選考を受けるチャンスがある可能性もあるため、失敗を生かして新たな選考に生かしてみましょう。
落ちてしまっても、まだまだ多くのチャンスが残されている点は、早期選考の強みですよね。
就活アドバイザー 京香
策⑤:本選考直結のインターンシップに参加する
早期選考落ちのショックから立ち直った後の打開策その5は、本選考直結のインターンシップに参加するです。
先ほどから「インターンシップと早期選考はセットである」とお伝えしましたが「本選考に直結している」もしくは「本選考で優遇がある」インターンシップも多く存在しています。
例えば、多くの外資系投資銀行ではインターンシップで優秀な成績を残すとディナーに呼ばれます。
- モルガン・スタンレー(投資銀行部門)
- アクセンチュア(ビジネスコンサルタント職)
- ワークスアプリケーションズ(パッケージソフト開発)
インターンで知った社員さんの話を聞いて、選考に効果的に生かせると良いですね。
就活アドバイザー 京香
キャリアアドバイザー西園寺
- あなたの経験や強みから優良企業の特別スカウトが届く
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キャリアアドバイザー西園寺
早期選考を行っている企業一覧 | もう一度挑戦してみよう
就活生ちゃん
実際に早期選考を行っている企業はどんなところでしょうか?
それでは、業界・種類別に早期選考を行っている企業例を一覧にして紹介していきます!
各社の名前から採用HPに飛べるので、気になる会社があればぜひ採用HPをチェックしてみて下さい。
就活アドバイザー 京香
【外資系コンサル】
- マッキンゼー・アンド・カンパニー
- ボストン・コンサルティンググループ
- ベイン・アンド・カンパニー
- A.Tカーニー
- アーサー・ディー・リトル
- ローランド・ベルガー
- Strategy&
- デロイト トーマツ コンサルティング
- アクセンチュア
- PwCコンサルティング/PwCアドバイザリー
- アビームコンサルティング
【外資メーカー】
【外資系投資銀行】
【メガベンチャー】
【広告代理店】
【その他日系企業】
など
外資企業が積極的に早期選考を行っていますね。
就活アドバイザー 京香
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キャリアアドバイザー西園寺
早期選考 落ちたに関するよくある質問
就活生くん
早期選考に落っこちてしまった場合について、良く知ることが出来ました!
他に何か、知っておくべきことはありますか?
それでは、最後に「早期選考 落ちた」に関するよくある質問を紹介します!
就活アドバイザー 京香
質問①:インターンシップの早期選考に落ちても本選考には参加できないの?
「早期選考 落ちた」に関するよくある質問その1は、インターンシップの早期選考に落ちても本選考には参加できないのかについてです。
結論から言うと、インターンの早期選考に落ちても本選考には参加できます。
ただ、会社によっては本選考の応募要項に、早期選考で落ちた人の参加を制限する規定を設けているところもあるので、早期選考を受ける会社や特に志望度の高い会社に関しては、採用ページの募集要項を注意して見ましょう。
また、募集要項に掲載はないものの、本選考の書類選考で通さない会社もあるので、就活の口コミサイト等も確認しましょう。
就活アドバイザー 京香
質問②:早期選考は辞退や保留ができるの?
「早期選考 落ちた」に関するよくある質問その2は、早期選考は辞退や保留が出来るのかについてです。
結論から言うと、早期選考での内定でも辞退や保留をすることは可能です。
これは、本選考における内定の承諾についても同様に言えることですが、入社予定日の2週間よりも前であればいつでも辞退は可能です。
基本的に、早期選考の内定はいわゆる優秀な学生の「囲い込み」を目的に出されますが、他に第一志望の会社があるのならば、内定をもらいつつ就活を続けることが出来ます。
「オワハラ」する会社もありますが、法的には就活を終わらせられることは本人以外の誰にもできないので、内定後も安心して就活を続けましょう。
就活アドバイザー 京香
キャリアアドバイザー西園寺
- あなたの経験や強みから優良企業の特別スカウトが届く
- 自己PRなどの登録や性格診断をすることでスカウト率UP
- オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
(OfferBox)
ちなみに、「OfferBox」の他にも、「Lognaviスカウト」もあなたの強みを専攻を活かせる隠れ大手、優良企業からオファーがもらえるので、併用するのがおすすめですよ。
キャリアアドバイザー西園寺
まとめ:早期選考はリスクもあるが受けるべき!積極的に受けてみよう
最後までご覧いただきありがとうございました。
早期選考について、詳しく知ることはできたでしょうか?
早期選考を受ける際や、残念ながら早期選考に落ちてしまった後に就活をする際は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。